債務整理にはちょっとした不都合も存在するのです。

これを利用するとクレジットカードなどの借り入れが困難になります。
つまり、お金を借り入れできない事態となってしまい、キャッシュのみでかいものをすることにならざるを得ません。

これはかなり大変なことです。

その他の債務整理の方法とは一線を画し、自己破産は借金が全く残らない方法であり、とても強力です。

そうは言っても、申立をすれば皆が皆できるものではなく、絶対に裁判所に免責許可を出して貰う必要があります。

申立の後、免責可否が判断されるまでの免責期間は、申立を行った当人の財産の有る無し次第です。無い場合は決定されるまで約3ヶ月といったところですが、財産が有ればそれを債権者に分配することになるので、管財事件となり、1年かかることもありえます。 裁判所をとおさずに交渉し、合意成立してから、いくらお金が必要だと感じたからといって、消費者金融などで借入を申し込んだとしても。
審査の段階で受かりません。信用情報機関のブラックリストに載ってしまったら、掲載が消されるまでには5〜10年の月日が必要であるため、その時間を待てば借り入れが出来ます。

債務整理というものはどんな手段にしろ手つづきに時間がかかることはやむを得ません。

やっと任意整理を行う決断をしたとしても、弁護士や司法書士といった専門家に手つづきを委任して最終的な結果(和解、免責決定など)に至るプロセスとしては、3か月ほどかかるのが普通で、状況によっては半年近くかかるケースもない理由ではないのです。

債務整理に着手すると、解決するまでは債権者は督促や連絡はしてこないのですが、中には禁止されている取たての代わりに返済をもとめて訴訟を起こす業者もいるようです。